内閣改造が気になっていた！

　

　とうとうというか、やっと内閣改造が行なわれた福田政権ですが、

　じつは、今回の内閣改造はとても気になりドキドキしていました。
　

　しかも、一つのポストだけ・・・・・・・・・


　それは厚生労働大臣です。


　先日、厚生労働省へ行ってきたと記事を書きましたが、申請書を提出して来たんです。


　しかも、その申請書の宛名は『厚生労働大臣　舛添 要一　殿』宛だったんです。


　内閣改造があって大臣が変わったからと言って、申請書の提出をし直せとは言わない

　でしょうけど、それでも内心ドキドキしていたのは事実です。


　今回の内閣改造の顔ぶれを見ていて、非常に残念なことが一つあります。

　それは、やはり福田政権も旧態然の経験豊富なご老人ばかり目立つ人事になって

　いることです。


　今の危機的状態の日本を経験豊富さだけの議員を大臣にして乗り切ることが

　できるんでしょうか。


　一番若い大臣の年齢が４７歳とは・・・・・・・・・・・

　内閣の平均年齢をこれくらいにして、思い切った人事をとって大胆な事をしでかして

　もらわないと、危機的状態から抜け出せるのか心配です。