牛丼並紅スペシャル！

　

　先日の横浜出張の時に昼食を何にしようかと悩んでいて、永田やCOO様のブログ

　『長閑（のどか）な散歩』のこの記事のことを思い出しました。


　永田やCOO様は吉牛でしたが、今回都合上『なか卯』に入りました。


　もちろん少食な（？）私は、『牛丼の並』と『こだわり卵』の食券を買って席に着きました。


　普通の牛丼はこの状態のはずです。
　


　ですが、永田やCOO様もそうですが、私の牛丼はこうなります。
　


　卵を溶く時に一緒に紅しょうがを山ほど入れて溶いてから、牛丼の上にかけます。

　つまり『牛丼並紅スペシャル』となります。


　私の場合、『つゆだく』もしませんし、中止になりましたが『ねぎだく』もしません。


　『紅だく』は自分でしなければいけません。


　『紅だく』をする方は割りと多いんですが、溶き卵を牛丼にかけてから紅しょうがを

　のせる方がいらっしゃいますが、これは『紅ラー』の中では邪道とみなされます。

　なぜなら、牛丼にそのまま溶き卵をかけると、溶き卵のかかり方に偏りが出来て

　しまいます。

　卵を溶く時に一緒に紅しょうがを混ぜることによって、溶き卵が牛丼の上に均一に

　かかることになります。


　もうすぐお昼になりますが、皆さんも今度牛丼を召し上がる時は、是非『紅だく』を

　お試しください。