リアルな夢は怖すぎます・・・・・

　

　夢をカラーで見るベンマネは、ときにそのカラーさからリアル過ぎて目を覚ます

　ことがあります。


　しかも、その夢のシチュエーションが会社で仕事をしているときから始まると
　
　リアル感満載です！

　最近、上映中の映画『2012』のCMをよく見かけます。

　

　いくら夢でも、こんなことが起こったらと思うとゾッとしますが・・・・・・・・



　以下はベンマネが見た夢を忠実に文章にしてありますので、興味のある方はどうぞ。



　時間は夜7時半、仕上げてしまわなければいけない仕事の為に、一人残って会社で仕事を

　していると、爆音とともにフラッシュのような閃光が目に入ってきました。

　２階の窓際にあるベンマネのデスクから外を見ると、多くの隕石が落ちてきて、その中で

　もっとも巨大な隕石が豊田スタジアムに激突していました。


　スタジアムを覆いつぶすほどの大きさの隕石ですから、その衝突に伴う爆風もすさまじく、

　咄嗟にベンマネは家族のことが心配になり、仕事も途中で急いでパソコンを仕舞い、パソコン

　バッグを肩に掛けて大急ぎで走って家へ向かいました。


　後から後から降ってくる隕石を避けながら走っている時、ふと目の前に落ちた隕石をよく

　見ると、それは隕石ではなく丸まって降ってきた地球外生命体だったのです！


　ちょうどこんな感じ
　

　
　家からちょうど中間にある、豊田信用金庫神池支店の交差点をえぷろん渋谷店側から

　走ってきて、左に曲がろうとしたとき、その先で先ほど見た地球外生命体数体に人が

　襲われているのを発見し、一つ前の路地まで戻り住宅街を抜けるルートを進むことに

　しました。


　明かりの少ない住宅街の道を進むと、遠くから小さな子供らしき影が泣きながら駆け

　寄ってくるのが分かりました。


　親とはぐれた子供かと思ったベンマネは、抱きかかえようとしゃがんで両手を広げたとき

　子供らしき影が何者かを理解しました。


　先ほどの地球外生命体の小型バージョンでした。


　驚いたベンマネは、「ワーッ！」と叫び・・・・・・・・・・・




　ここでようやく目が覚めました。


　朝起きてカミさんに話すと、「そういう映画の観過ぎ！」と言われてしまいました。

　目が覚めてホッとしますが、シチュエーションがリアルすぎる夢は怖すぎます！