新・西日本エリアマネージャーの憂鬱

　ようやくホテルにチェックインして落ち着けました

　昨日からお伝えしていた『学食にムカデが出る』大学に行く

　途中、相棒の東日本エリアマネージャーがぽつり、

　「今朝の運勢見たら、最悪なんですよね～

　　そんな運勢を打破できるのがプリンなんですよね～」


　すかさず、「学生生協にプリンが売ってたんで、買いましょう！」

　大学に行ってみると、試験期間中で学生もまばら、学生生協も

　クローズ、「仕方ないですね～」


　時間潰しの為に、ムカデが出る学食へ・・・・・

　
　学食内の自販機に、最後の１個のプリンがあるではないですか、

　すかさず相棒用に、プリンを買って、私はももゼリー
　
　

　これで、ラッキー間違いなし！

　で、滞りなく大学での打ち合わせを済ませることが出来ました。  

　修理見積もりから、約3週間。

　やっとプリンターが帰ってきました。
　
　PIXUS990i君です。
　
　

　当初、修理見積もりで3150円、実際の修理は合計9450円。

　上手～く探せば、新品が買えたかもしれませんが、当時の

　最高モデルと、現在の下位機種では使っているインクの数

　も少ないし仕上がりに差が出ると思い、泣く泣く修理にしま

　した


　紙送りが全然駄目でしたので、シートフィーダの交換と、内部

　の分解洗浄までしてくれましたので、まあ良しとします。


　これで復活してくれましたので、あと2年くらいは大丈夫かな？


　おっと、もう時間ですので、大阪出張に行ってきます  

　明日から一泊で先ず、『学食にムカデが出る』可能性のある
　
　大学と、翌日に『白い巨塔』のモデルになった大学へ行ってきます。
　

　

　今回は、相棒の東日本エリアマネージャーと一緒です。

　泊まりは地下鉄中津駅のすぐ上のホテルなので、移動は

　楽そうです。

　多分、ホテルにネット環境はあると思いますが、明日の

　夜の記事アップが出来るかは、微妙です。
　  

　昨日、1通の封書が私宛に届きました。

　

　名古屋に在る、国立大学のN大学からでした。

　しかも大学院環境学研究科からでした。

　環境医学研究所には1度だけお伺いさせていただいた

　事はあったのですが・・・・

　「以前送っておいた論文が認められたのだろうか？」
　（出してもいないのに）

　『「魅力的な移動手段」に関する意識調査のお願い」』

　という豊田市在住の中から1000人を無作為に選んだ

　アンケート調査でした。
　

　このBoo-Logの中で何人の方に来たんだろうと思いながら、

　1月1日現在の豊田市の人口419,282人の中で1000人なので、

　確率を計算すると約0.2％になりました。
　
　これは今後30年間で交通事故で死亡する確率とほぼ同じです。

　
　まあ、折角選んでいただいたので、真摯に回答をさせていただき

　ます。  

　このところ、気になっている乗り物がありま

　す。それは、『スノーモト』
　

　スキーやスノーボードのように、雪の上で使い

　ます。


　元々、学生時代はバイク乗りでしたし、ジム

　カーナも経験がありますので、バイクのように

　扱えて、しかも『ドリフト』が基本になるスノー

　モトが楽しく無い訳ないと勝手に想像を膨ら

　ませています。　
　（但しバイクは曲がるときに外側加重ですが、スノーモトは
　　原理がスキーやスノーボードと同じで内側加重〔山側加重〕
　　なのが違いですね）


　値段も標準的なモデルで、オークション価格

　では５～６万円位ですから、私がスキーを

　真剣にやっていた頃（バブルの時期でしょ

　うか）のシグネイチャーモデルと比べても

　半額くらいですし。
　（と言っても現在の私の懐事情では高額ですね）

　ウエアーやブーツもスノーボードの物が

　流用できますから、スノーモトが買えれば、

　明日からでも始められそうです。

　とは言うものの、数年前にストックがない分

　楽だという理由で買った『FANスキー』（長さ

　が100ｃｍ前後のスキーでストック無しで滑り

　ます）でさえ、まだ１回も使ってないくらい、

　全然スキー場にご無沙汰ですから・・・・・
　  

　仕事柄、出勤時に着るワイシャツのポケットなんですが、

　ワイシャツによって、胸ポケットの深さが違うんです。

　普通のワイシャツの胸ポケットはこの深さ、
　

　万年筆もボールペンも納まりが良いのですが、ローテーション

　によって、こんなポケットの浅いワイシャツも、
　

　スミマセン、撮る角度が違うので分かり難いかもしれませんが、

　明らかに、万年筆とボールペンの納まりが浅くて不恰好なんです。


　ワイシャツのメーカーを同じにするか、オーダーでもするとポケット

　の深さが同じになるのでしょうけど、まだまだ私にとってワイシャツは

　『お洒落』ではなく、『仕事着』であり、『消耗品』なものですから、

　高額な物は買えません。


　洗濯も自宅でカミさんがアイロンもしてくれますので、毎日気持ちよく

　着ています。


　そうそう、ワイシャツの事を書いていて思い出したのですが、大前研一

　さんが毎年の新卒社員を評して『○○型』と言われていましたが、私が

　新卒の時が『お仕立券付きワイシャツ型』と評されていました。

　意味は、『出来上がるまで時間が掛かるが、出来上がるとぴったりと

　馴染む』だったと思います。
　  

　松阪出張から帰ってきて、夕食をしていた時に、カミさん　

　から、1月26日の記事『お買い得！』についての注意を

　受けました。

　私自身、そんなつもりはなく、ただカップ麺が置かれて

　いた背景を記載したつもりだったんですが、読み直すと

　確かに、あの表現では忙しいカミさんが私の昼食に

　カップ麺一つを置いておいたように受け取られても仕方

　がないですね。


　実際の26日の昼食は、前日の残り物はあったものの、

　忙しいながらも、きちんとした食事でした。

　この記事にあるカップ麺も、私が泊まりで出張に出る時

　に持って行く用でカミさんは買ってきた物でした。


　


　今回のことは、私も非を認めましたので夫婦喧嘩までには

　発展しませんでした　　　
　  

　今朝は朝から寒いと思いましたが、車に乗り込んで、車の気温計を見て

　ビックリ!!!!

　

　－３℃じゃあないですか！気を取り直して8時45分に家を出て、

　三重県松阪市へ向かいました。

　ナビはセット済み、ドリンクも完備
　

　走行中の音楽の用意もOK
　

　自宅から最寄の『豊田松平IC』から高速に乗りました。

　急ぐことは全くありませんでしたから、ゆっくり走るつもりでいましたが、

　インター入り口から走行車線まで、あおられまくった初心者マークの車に

　頭の中のスイッチが少しだけ入ってしまい、豊田JCT迄は大人気無い事

　をしてしまいました。この時車内に流れていた音楽は、古いですが

　ローズマリー・バトラー『汚れた英雄』でしたので、自然とアクセルを踏ん

　でしまったのかもしれません。

　気を取り直そうと、刈谷ハイウェイオアシスで一服。
　

　それからは、クルーズコントロールのおかげで、
　

　超安全運転の80ｋｍでした。
　

　途中名港を通過し、
　

　長島スパーランドの奥に見える四日市の煙突に、環境汚染を
　

　考えながら走行していると、遠くに雪景色の山々が見え、

　

　春はまだ先だな～なんてことを考えているときに車内には

　コブクロの『桜』が流れていました。

　雪を見たせいか、ここ数年スキーへ行っておらず、昨日の

　のぼりこぐぞうさんのスキーの記事を思い出し、呆けていましたら、

　車内に流れていた音楽は、『プロジェクトA』のテーマ。

　いかんいかん、仕事モードに頭を切り替えなくてはと、

　ふと我に返り、四日市JCTから東名阪道へ。

　

　
　これと言った渋滞もなく、亀山JCTから伊勢道へ。

　そこで芸濃ICで降りて、すぐにまた芸濃ICから乗って、

　小休止の為に安濃パーキングエリアへ入りました。
　

　ちょっと一服と思ったら、大変な電話が掛かって来て、そこで

　30分も電話で話しすっかりテンションが下がってしまい、それでも

　松阪を目指さなければいけませんので、車を走らせ始めた時に

　車内には馬場俊英の『スタートライン～新しい風～』が流れていて

　挫けそうな心が、少し勇気づけられました。

　安濃パーキングエリアから松阪ICまではそんなに距離は無く、

　松阪市へ到着しました。
　
　なぜ鈴なのかはよく分かりませんが、大きな鈴でした。

　ナビの指示通りに車を走らせると、どんどん山の方へいくでは

　ないですか、これでは松阪牛はおろか、吉野家さえありません。

　結局、アポの時間まで近くにあったコイン洗車場の駐車場で、
　
　携帯のワンセグでテレビを見て過ごす羽目に・・・
　

　ここで、豊田から松阪までの平均燃費を見てみました。
　
　片道150ｋｍで平均燃費11.6ｋｍは悪くないんじゃないでしょうか。
　但し、今日出発する前の写真を撮り忘れていましたが、５０ｋｍ位
　既に走行していて、その時の平均燃費が7.2ｋｍでしたので、もしかした
　ら、豊田～松阪間のみの燃費はもう少し良いかもしれません。


　松阪の検査機関での打ち合わせ自体は割とスムーズに進みました。

　只、こんな山奥に施設を作るのはなぜだろうと思ったと同時に、

　ビル・ゲイツがMicrosoft社の本拠地の最初に選んだのがニューメキ

　シコ州でも田舎のほうで、なぜそんな田舎にしたのかは、IT関連企業

　の場合、巨大なサーバーが天災などで被害を受けないような場所が

　望ましいということと、回りに何もないから従業員が仕事に集中

　できる環境を作る為という話を思い出しました。


　来た道を帰るだけでしたが、どうしても寄りたいサービスエリアがあり、

　それが、『湾岸長島サービスエリア』です。
　

　ここには、『夢景館』というインフォメーションセンターがあって、

　Google　Earthを知るまでは、是非子供を連れて来たい場所でした。

　愛知県の衛星写真が床に有り、豊田市の中心部や
　

　我が家のある団地も見ることが出来ます。
　

　そしてここに寄ったもう一つの理由がこれ、
　

　カミさんの大好物の『安永餅』を買うためです。
　
　
　往復300kmを超えるミドルドライブも終わり、最終的に平均燃費を

　見てみると、
　

　12.5ｋｍでした。ガソリン高騰の時代にこの燃費は助かります。


　ここで、問題です。通勤割引を使って行くのと、通常料金でいくのでは

　幾らちがうでしょうか？

　・
　・・
　・・・
　・・・・
　・・・・・

　正解は、1350円です。
　行きは豊田松平～芸濃が通勤割引を利かせて1700円
　＋芸濃～松阪が通常料金で850円の合計2550円です。
　帰りは17時前に帰って来れることがわかっていましたので、
　松阪～豊田松平まで通常料金で3900円でした。
　多少面倒臭くても、やるのとやらないのでは、豪勢な
　ランチ分位の違いが出ます。


　もう一つ、今日の出張中、車内ではお気に入りの音楽を

　流していて、全て書いていませんがポイント・ポイントで

　なぜかバッチリなタイミングの曲が流れていたことに、

　『偶然のような必然』を感じました。

　ただ、iPodの中にはウルフルズの『泣けてくる』も入って

　おり、この曲がどのタイミングで流れるかドキドキしてま

　したが、最終的に泣くことも無く出張を終えることが

　出来ました。
　  

　松阪と言っても、大輔じゃありません。

　無論、慶子でもありません。


　三重県松阪市へ松阪牛を食べに行ってきます！

　という冗談を昨日、カミにしたら、

　「あ～、やっぱり食べにいくんだ～」と冷たく言われましたが、

　今日は松阪にある、医療機器の検査機関へ行ってきます。


　昨日のうちにナビはセットしましたし、
　

　準備万端で行ってきます。


　先方のアポイントは１時なのですが、これから出掛けます。

　なぜなら、9時までに高速に乗れば、『通勤割引』が使えます。


　ルートは、

　豊田松平IC→豊田JCT（伊勢湾岸動道）→四日市JCT（東名阪道）

　→亀山JCT（伊勢道）→芸濃ICで一旦降りて

　すぐに芸濃IC→松阪IC

　というルートを獲ります。

　なぜ芸濃ICで降りるかですって？

　それは、豊田松平ICからだと、芸濃ICが100Kｍ以内で通勤割引で

　半額になるからです。（涙ぐましい努力をして経費削減してます）


　既に検査依頼の機器は送ってありますので、検査の進行状況など

　を聞きに行き、資料などに不備が無いかの確認もしてきます。


　折角、松阪へ行くのですから、松阪牛を食べたいのですが、

　松坂にある吉野家でも肉は松阪牛ではないでしょうね
　  

　先ほどは、今日だけの事を書きましたが、昨日から映画を

　3本程観ましたので、その事を書きます。


　先ずは『アイ・アム・レジェンド』
　

　ウィル・スミス主演の近未来に完成した、ガンの特効薬に

　よって、ガンの治癒率は飛躍的に上がるものの、その

　特効薬を打たれた者は、凶暴なモンスター化してしまい

　その治療方法を模索する研究者という映画です。

　
　次に観たのが、『２８週後・・・』
　

　ロンドンが舞台で、人間を凶暴化させ見境なく人を襲う

　モンスターとしてしまうウイルス『RAGE』がまん延して
　
　から28週後、復興の兆しが見えた世界で、恐るべき

　事態が再びイギリスを襲うという内容です。

　前作の28日後を観ていませんが、ホラーがお好きな

　方なら単発で観ても楽しめると思います。


　二つの映画に共通しているのは、特効薬とウイルスという

　違いは有りますが、ゾンビばりのモンスターと人間を変貌

　させてしまう所です。


　個人的な意見ですが、インフルエンザの特効薬『タミフル』

　による奇行や、SARDSや鳥インフルエンザの大流行と

　ダブらせてしまい、近代医療の光と影を考えさせられました。


　３本目は腹の底から笑える映画

　『Mrビーン　カンヌで大迷惑!?』
　Mrビーンがくじで当たったカンヌ旅行への珍道中を描いた

　映画です。

　久しぶりにMrビーンを見て、コミカルな表情としぐさに、

　偉大な喜劇王『チャーリー・チャップリン』とダブりました。