キャンプの思ひで・・・・

　

　豊田市総合野外センターでのキャンプは、年中行事になってしまいましたが、

　アウトドアを満喫出来、疲れましたが心身ともにリフレッシュし無事に

　帰ってきました。


　それでは、キャンプを振り返りましょう・・・・・・・

　

　裏側からですが、豊田市総合野外センターにやって来ました。
　

　昼前に到着して、既に到着していた二家族に合流してお昼の準備！

　恒例になった『流しそうめん』です。本格的に竹でレールを作って水で流します。
　（残念な事に、夢中になり過ぎ、写真を撮るのを忘れてしまいました）

　この流しそうめんは、ファミリーキャンプの時期に六所山に学生ボランティア

　で来ているスタッフの子たちにも好評です。


　食後は、子供たちはクラフト作成に参加しました。
　
　木片をサンドペーパーで表面を滑らかにし、色鉛筆やマジックなどで思い思いの

　絵を描いて、キーホルダーやペンダントにします。

　黙々と絵を描いている娘を見ていて、苦笑したことが一つありました。

　それは、写真の中央にあるペン立てに入っているマジックは色ごとに分けて

　入れられているのですが、違う場所に入っていたり、上下逆さまに入って

　いるマジックを見つけると、必ず正しい場所や方向に変えるんです。

　その几帳面さは私やカミさんではなく、お祖父ちゃん譲りだと感じました。


　夜はもちろんBBQ！

　旦那連中は火起こしの時から飲み始めていましたから、メインのお肉はそのまま


　もって帰ることに


　食後はファミリーキャンプ奇数日恒例の『キャンプファイアー』偶数日は『天体観測』です。
　

　学生ボランティアスタッフの子たちが色々なゲームで楽しませてくれました。

　
　流石に山の夜は涼しく、夏はクーラー無しでは眠れないベンマネもテントで寝れる

　くらいでした。


　2日目はファミリーキャンプや団体のみ入ることができる、『フィールドアスレチック』へ
　

　吊り橋や、
　

　ロープウェイに興じていました。
　


　このキャンプの締めは決まっていて、アスレチックで大汗をかいた後は、

　『すいか割り』なんです。
　

　浜辺でなく、キャンプ場で・・・・・・・・・スイカ割りはどこでも楽しめますけどね

　
　毎年子供たちは学年が上がっていきますが、出来るだけ長く『夏の恒例』と

　してキャンプを続けていけたらと思います。