こちらがその『特大一本炙り穴子』です!
お寿司屋さんでは、光り物(サバ、コハダ、シンコなど)の酢締めと煮穴子で仕事の
善し悪しが分かると聞いたことがあり、ベンマネは〆サバと穴子は大好きです。
お寿司屋さんで必ず注文するもののうち、サバは始めのほう、煮穴子は最後のほうと
決めているのですが、何せこの日は一番の目的が『特大一本炙り穴子』だったものです
から、最初に注文してしまいました
それでも、夕方のディナータイムで店内は混雑していて、出てくるまでに数皿食べた
あとでしたが
で、お味はというと・・・・・・・・・・一皿300円という値段とこのボリュームは納得のお味です!
ランチはまだ行ったことがありませんが、ランチもちょっと気になっています。
回転寿司とんぼ
豊田市野見山町3−88−25
0565-80-1430
お得なクーポンとお店の地図は
コチラからどうぞ
ところで、記事の冒頭かいた『川こっち』という表現ですが、豊田市民のほとんどの方が
分かる表現ですが、「何のこっちゃ~」という方の為に解説させていただきます。
この『川』とは矢作川をさしています。
回転寿司とんぼの地図を使って解説しますが、地図中央を流れる川が矢作川です。
豊田市の中心部は矢作川の西側になり、とんぼは東側になります。
ベンマネの自宅もとんぼと同じく、矢作川の東側にありますので『川こっち』という
表現になります。
これが、矢作川より東側に住んでいらっしゃる方からすると真逆で、とんぼがあるのは
『川むこう』という表現になります。
また、今現在自分がいる場所を起点に言う場合もありますので、要注意です
例えば、矢作川より東側に住むベンマネが豊田市駅で自宅のカミさんと電話してたと
します
「川こっち晴れてるけど、そっちは雨?」(実際こういう事はよく起こります)
今いる豊田市駅を起点にしゃべっていますので、この場合の『川こっち』は矢作川の
西側になります。
別に矢作川を挟んで、東西冷戦をしているわけではありませんが、長く住んでいると
こういう表現を使ってしまいます。
子供の頃から豊田市駅付近の事を『まち』と呼んでいました。
ですから、「ちょっとまち行ってくる。」と言うと駅周辺に行くんだなと親は理解してくれます
し、今でも豊田市駅付近のことを『まち』という呼び方は残っています。
それは、豊田市にはジャスコが2店舗あり、豊田市駅に近いほうが『ジャスコ豊田店』
ベンマネの会社からすぐにあるのが『ジャスコ豊田高橋店』という正式名称はあるの
ですが、豊田市民なら大抵通じる通称が、豊田高橋店は『高ジャ』、豊田店は『まちジャ』
これで通じてしまうんです。(もしかしたら川こっちだけかも)