実地検証レポート1(漫画喫茶で夜を明かす)

ベンチャー企業のマネージャー

2009年09月05日 11:26

 

 昨日は朝5時起きで東京出張へ行き、今朝7時前に帰宅したベンマネです。


 昨日の東京出張では、午前、午後、夕方と3本の打ち合わせが入っており、

 相棒の東日本エリアマネージャーと共に打ち合わせをこなしました。


 夕方の打ち合わせが6時半から始まり、思いのほか良い話になって盛り上

 がり、終わった時には既に9時を回ったところ。

 豊田市まで電車で帰ってこようと思うと、東京は9時20分ののぞみに乗らないと

 帰って来れません。

 豊田まで帰ることを諦め、名古屋で電車の始発まで夜を明かす事にして10時の
 
 最終のひかりで帰ってきました。


 





 サウナで寝るという選択肢も考えましたが、結局着替えを持っていない状態

 で風呂でさっぱりしても、また同じ服を着なければなりませんので、ここは

 金額の安い漫画喫茶で夜を明かすことにしました。


 と言うわけで、実地検証レポート1(ホントは2が無い事を祈っていますが)

 漫画喫茶で夜を明かす編。

 

 たまにニュースやワイドショーで、漫画喫茶で寝泊まりする若者を見かけ、

 そこを定宿のようにしている若者までいるということですので、たぶん寝れ

 るんだろうと思っていました。

 もちろん朝5時起きでの東京出張でしたから、当然体は疲れています。


 が!

 個室のしかもリクライニングソファーで眠るのは、慣れが必要そう

 です。

 結局朝5時31分の名古屋始発の電車に乗るために5時過ぎには漫画

 喫茶をあとにするまでの約5時間で眠れたのが30分くらいでしょうか。


 低価格で、しかも個室。リクライニングシートもインターネットも完備

 されていますので、24時間営業のファミレスよりも体を横に出来る分

 楽ですし、サウナよりも静かに過ごすことが出来ると思います。

 (サウナはいびきがうるさすぎる時がありますので・・・・)


 ただ、いつも思うのですが、東京や大阪は深夜12時を過ぎても公共の

 交通機関は動いており、最終の新幹線で到着してもその先まで行くこと

 が出来るのに、名古屋に11時49分に到着したら帰って来れない豊田市って

 35年以上豊田市の住人をしていますが、いくら車の街とは言え、不便

 としか言いようがないです