ATOK2009の『イタ』い変換ミス

ベンチャー企業のマネージャー

2009年08月26日 09:30

 

 仕事でもプライベートでも、PCが無いと不便なんだろうな~と常々

 思っているベンマネです。


 
 文書作成ソフトや表計算ソフトをMicrosoftのOffice系を使っていらっしゃる

 方は日本語入力システムの『Microsoft IME』の変換ミスにあきれかえって

 いらっしゃる方も多いと思います。


 ベンマネもそんな一人だったものですから、日本語入力システムのみ変える

 事にしました。



 
 そ・れ・は

 

 『一太郎』に使われている『ATOK』です。


 以前からかなり変換精度が良いと聞いていましたし、入力した語句の間違い

 を指摘してくれる校正支援や入力支援機能に興味があったものですから、

 思い切って、ATOKをインストールすることにしました。


 確かに『IME』だと変換ミスしていた語句も『ATOK』だと何の問題もなく

 きちんと変換してくれますし、校正支援機能も気に入りました!



 ただ・・・・・・・・・・


 なぜこんな『イタイ』変換ミスをするのか理解に苦しむようなミスを

 最近発見しました。


 それは『よろしくおねがいいたします』これを『IME』で変換すると

 ・よろしくお願いいたします。

 と普通に変換されるのですが、ATOKだと

 ・よろしくお願いイタします。

 と何ともイタイ変換ミスをしでかしてくれます。


 仕事上メールや文書作成で『よろしくおねがいいたします』は1日に何度

 入力するか分かりません。

 その度毎に変換ミスを修正しなければなりませんが、まあ校正支援機能は

 気に入っていますので、当分はATOKでいこうと思います。