マクドナルドとケンタッキー(北京出張その2)

ベンチャー企業のマネージャー

2008年10月30日 12:25

 

 日本でもよく目にするファーストフード店。

 私もマクドナルドにはよくお世話になっています


 社会主義国家と言っても、中国はかなり資本主義の国だと思います。

 北京市内ではマクドナルドやケンタッキーフライドチキンをよく見かけます。





 北京到着初日に、機内食の量が少なかったせいか、夕食までの間に

 小腹が空いて相棒とマクドナルドに入りました。

 二人とも同じものを注文したのがこれ
 

 『グリルチキンサンドイッチ』

 日本では見かけないメニューです。

 
 マックリブのように細長いバンズの中に一枚肉のチキンと野菜が入っています。

 パッケージ写真では、野菜がレタスのように見えますが、実際はキャベツと

 レタスとにんじんの千切りでした。

 しかも、おおらかな国民性なのか、チキンは折れたたんではさまれているし、

 野菜もきちんと挟んでいないので、開けた瞬間にこぼれてしまいました。

 このグリルチキンサンドイッチ、かなりスパイシーで美味しかったです。

 
 コーラのSサイズも頼んで、二人で37元(約555円)でした。



 3日目の夜は、相棒も私も疲れていて、ホテルの隣にある

 ケンタッキーフライドチキンでテイクアウトして帰りました。

 買ったメニューがこれ
 

 スパイシーチキンサンドのセットです。

 それにチンタオビールでその日の夕食は済ませました。


 海外でなぜ?

 と思われるかもしれませんが、ファーストフード店にはその国独自の

 メニューがあり、海外旅行ではそれも一つの楽しみになるのでは

 ないでしょうか。