トランジット(北京出張その1)

ベンチャー企業のマネージャー

2008年10月30日 09:00

 

 大変ご無沙汰しておりました!

 今日からBoo-log本格再開です。


 先週行ってきた北京出張の記事が暫く続くと思いますが、お付き合い
 
 下さい・・・・・・





 海外旅行経験が豊富な方は、『トランジット』の経験がある方もいらっしゃる

 と思います。


 この『トランジット』とは、航空機で目的国に行く途中、給油その他のために

 一時他国の空港に立ち寄ること。なのですが、今回の北京出張では比較的

 料金の安い『中国東方航空』を利用しましたので、『青島空港』でのトランジット

 でした。


 『青島空港』(チンタオくうこう)と聞くと、『青島啤酒』(チンタオビール)を思い出し

 ます。

 今回の北京出張では、『青島啤酒』はよく飲みましたが、その記事はまた後ほど・・


 青島空港でトランジットするときに飛行機から降りて渡されるのがこれ
 

 『TRANSIT BOARDING PASS』です。

 これは、トランジット旅行者の為に次にどの搭乗ゲートから乗るのかが

 書かれています。


 7年前に北京へ旅行したときと同じルートでしたから、私はこのパスを

 貰うことは知っていましたが、同行した相棒や社長は知りません。

 あわやのところで社長はこのパスを貰い忘れるところでした


 このトランジットボーディングパスには思い出があり、7年前北京へ行くときの

 同乗者が貰ったパスを失くしてしまい、搭乗ゲートで止められる騒ぎがありました。


 その時は、パスを渡してくれた係員の方が私達の顔を覚えてくれていたようで、

 難を逃れることが出来ましたが、海外旅行をされる際はパスポートの盗難や

 紛失もそうですが、トランジットする場合、このパスの貰い忘れや紛失には

 くれぐれもご注意ください



            ベンマネO型自分の説明書
           『どんな時代、どんな国に行っても、生きていけそう。』
             O型自分の説明書より