世間では地球温暖化防止の為に様々な取り組みが為されていたり、
自分で気を付けられている片も多くいらっしゃると思います。
ただ、それもほどほどにしておかないと本末転倒になりかねない記事
を今朝読みました。
気球温暖化ガス(二酸化炭素)排出削減の『チームマイナス6%』を推進
している『環境省』では午後7時になると、全館の冷房が停止して、その後
仕事されている方々は、蒸し風呂のような暑い中で扇風機で仕事をされて
いるんだとか。
『そんなの仕方無いじゃん!環境省が率先してやらなきゃ!』
という方もいらっしゃると思いますが、記事にも書かれているように果たして
その環境が仕事の能率を下げていて、逆効果ではないかと思います。
一般企業でしたら、電気を節約(二酸化炭素排出減少の為)する為に、
時間外の社内での業務を禁止したり、『ノー残業デー』などを作って、取り組む
ことも出来るでしょう。
公務員である環境省の方々がやることも無く、残業しているとも思えませんが、
早稲田大学では、室内温度と作業効率の研究もされていますので、
いくら言いだしっぺでも、作業効率が落ちて長時間掛かってしまうなら、
適温下でスピーディーに業務を終了したほうが、真の意味での二酸化炭素
削減になるのではないかと思います。
もう一つの女性の『過剰露出』については、私の周りにはそのような方が
いませんので、よく分かりませんが、多分この記事の絵からすると、
『キャミソールなどの肌を多く露出する服装は仕事に相応しくない』
との考えなんでしょう。
私自身は『お客様など社外の方が不快に思わなければ、有り!』だと
思います。
内勤でお客様に一切合うことの無い部署の方であれば、セクハラの対象
にならない程度の服装なら問題ないでしょうし、営業などのお客様に会う
職種でも、最低限のポイントさえ押さえておけば良いと思います。
でも、第一印象って大切ですからそれなりの服装のほうが間違いないです
けどね。
個人的にはキャミソール姿の女性に営業されたい気持ちはありますが・・・・・