プリウスが100万?
先日、知人と話をしていて、その知人は私が読んでいた新聞を横目で見ながら
「次に車を買い替える時はプリウスにしようかな~」
と。
私は「まだまだ高いじゃん!」
との問いにその知人は
「だってプリウス、100万になったんでしょ?」
その知人はあきらかに記事の読み違いをしていました。
その記事がこちら
確かにこの記事の見出しには『100万』の文字が・・・・・
但し『台』なのですが、横目で見て勘違いしたのでしょう。
確かにプリウスが100万円台なら『買い』だと思います。
そう言えば我が社の社長からも聞かれたことがあります。
「ホンダってハイブリッドあるの?」
社長は知らなかったようですが、ホンダには『インサイト』と『シビック ハイブリッド』
の2車種がレッキとしてあります。
スズキにも軽のハイブリッド『ツイン』があります。
ダイハツにも『ハイゼットカーゴ ハイブリッド』がありますので、ハイブリッドは
『プリウス』だけのものでは無くなりました。
環境をや燃費を考えると『ハイブリッド』車が良いのは十分理解できますが、
まだまだ、割高感は否めません。
我が家のNOAHも決して燃費が悪い訳ではなく、市街地走行ならエンジン
回転数は2000回転まであれば十分ですし、50km程度の巡航ならエンジン
回転数も1000回転程度で走ってくれます。
但し、私が運転していればの話で、たまにカミさんが乗ると、平均燃費がそれ
までより、0.2kmも下がってしまうのは、多分普段は軽に乗っているので、軽
のアクセル感覚でNOAHを乗っているからでしょう。
話が脱線してしまいましたが、プリウスが販売台数100万台になったのは、
環境や燃費を考える方が多くなったのでしょうから、喜ばしいことだと思います。