バーミヤンでの出来事
昨日は夕方6時過ぎにカミさんから電話があり、晩御飯は外食にしようかとの事でした。
いつものように、『幸楽苑』かと思いきや、下の娘のたっての希望で
『バーミヤン』へ
行くことに。
我が家の娘たち二人はラーメンや中華系が好きなので、バーミヤンなら娘たちは好きな
物が注文できます。
といっても、下の娘は『チャーハン』ですし、上の娘は『バーミヤンラーメンとゴマ団子』
がいつもの定番です。
我が家の注文した料理が揃って食べていると、隣テーブルの家族の男の子が注文した
『バーミヤンラーメン』が持ってこられた時、その出来事は起こりました。
ウェイトレスさんが
「バーミヤンラーメンねぎ抜きお持ちしました~」
の声に上の娘はすぐさまそちらを振り返りました。
そうです、上の娘はねぎが嫌いなんです。食べれない訳ではないのですが、可能な限り
ねぎをよけて食べています。
その時の彼女の心の中を考察するときっとこんな感じだと思います。
『えっ!
ねぎ抜き?
そんなのメニューには載ってないじゃん!
そんなことできるの~』
つまり、上の娘は学習してしまったのです。
要らない物は抜いて作ってもらえることを。
親としては子供の情動を楽しめたバーミヤンでの出来事でした。