嵯峨野のお土産（竹のカップ）

　

　義理の母の寂庵訪問に着いていった形の京都日帰り旅行記事も今回で終わりです。

　旅行や出張へ行っても、あまり自分自身のお土産を買うことの無いベンマネですが、

　今回は嵯峨野の民芸品屋さんで見かけた物がとても気に入り、買ってきちゃいました！




　

　柘の櫛や竹細工の民芸品を扱っている、『あだしの井和井』さんで見つけた、竹の

　カップです。

　

　本当はビアマグとして販売されていましたが、大きさ的にこれからアイスコーヒーを

　会社で飲むのに適した大きさだと思い、会社でのマイカップにします。


　竹製ですので、当然節があります。

　

　ちょっと上げ底感はありますが、並々に注いで400ｍｌ入るようです。


　熱い飲み物を入れると竹カップの威力発揮といったところで、カップ本体を持ってもそんなに

　熱くは感じません。


　竹も長年使うと割れてきたりしますが、お店の方が言うには表面にコーティングが施されて

　いますので、長く使えるそうです。