７７７はやっぱり気分がいい！

　

　パチンコやスロットをやらなくなってかなりの年月がたつベンマネです。


　７という数字は『ラッキーセブン』を代表するように、縁起が良い数字

　なのは、『喜』の草書体が七を３つ重ねた字ですから（通常の文字変換では

　変換できませんが、記事の最後にお見せします）

　日本も昔から７は縁起の良い数字だったんでしょう。



　

　今回そんな縁起の良い７が３つも揃ったのは、

　


　一昨日ではありますが、記事投稿数が『７７７』になっていました。


　昨年1月15日から始めて、1年と7ヶ月で『７７７』ですから、良いペース

　なんでしょうか。


　これも一重にご来場いただける皆さんがいらっしゃるから頑張ってこれた

　結果だと思います。

　いつもありがとうございます。


　さて、冒頭話題に上った『喜』の草書体はこちらです。

　

　WindowsXPをお使いの方で、Word2002（OfficeXP）で、『New Gulim』という

　フォントが入っていれば簡単にWord上で表示できます。

　方法は

　半角で　『3402』 『Alt』＋『X』の順番でキー入力をしていくと表示されます。


　長寿のお祝いに『喜寿』があります。

　これも

　

　の字を分解すると『七七七』の真ん中の七をもっと崩して『七十七』と読める

　ところから七十七歳に行う長寿のお祝いになったそうです。


　私の父も今年七にまつわる長寿の祝いの『古稀』を迎えます。

　古稀というと、中国の詩人、杜甫の『人生七十古来稀なり』に由来していますが

　今でこそ七十歳はまだまだですが、昔は七十歳を迎えられるのは稀だったからな

　のでしょう。