2008年11月06日

二番目に大きなピンチ(北京出張その12)

 


 それは、北京出張3日目の夜にいきなりやって来ました・・・・・







 その日、社長と関連会社の方達は先に帰国していきました。

 ホテルは皆同じ日にチェックインをして、私と相棒のみが

 残っていました。


 2日目の展示会を終え、乾燥した気候に疲れて、ホテルに戻った時、

 北京出張中、2番目に大きなのピンチを迎えました。


 もし、海外のホテルの部屋の鍵が開かなくなっていたら、あなたならどうしますか?


 事実、その日の朝まで問題なく使えていたホテルのカードキーで部屋の鍵が
 
 開かなくなっていたのです。


 その国の言葉が喋れない。

 ホテルのフロントスタッフも、英語が通じるものの、こちらはそこまで英会話に

 自信がない・・・・・


 私がとった行動は、旅行代理店の日本語デスクに電話するというものでした。


 今回の北京出張はJTBのツアーパックでしたから、何かの時は、

 日本語デスクに連絡しようと、出発する前から決めていました。


 日本語デスクに携帯で電話をして、状況を話し、その電話をフロントスタッフ

 に渡して、すんなりカードキーを変更してもらいました。


 『O型自分の説明書』によると、O型の多くは、緊急事態に

 直面すると、行動がストップして、周りの誰かが解決してくれるのを

 待つそうなのですが、私の場合は全く正反対で、緊急時には

 心踊り、最短での解決策を講じる事に努力します。
 二番目に大きなピンチ(北京出張その12)
 
 実はそんな自分をカッコいいと、2メートル上空から眺めている

 ベンマネBがいたりして・・・・・


 北京出張では、これがワースト2のピンチでした。

 皆さんも、海外に行く時は、現地の言葉に自信が無い場合は、

 現地に日本語デスクのある旅行代理店のツアーを選ばれると、安心して

 海外を満喫することが出来るのではないでしょうか。


 北京出張最大のピンチは、また今度記事にしますね。




         ベンマネO型自分の説明書
        『緊急事態になると、すべての機能が止まる。
         そーゆー場合の判断は、人にお任せする。
         とゆーか、緊急事態がトクイなヤツがなんとかしてくれる。
         緊急事態になると、心踊り最短距離で解決の道を探す
            O型自分の説明書



Posted by ベンチャー企業のマネージャー at 09:00│Comments(4)
この記事へのコメント
言葉が通じないと不安でしょうがないですよね!
私だったらどうしているだろうか?
まあ、B型ですからそういう目に遭うまでは
考えませんけど^^/
Posted by きたのその家 at 2008年11月06日 12:45
こんにちは、“隊長”です。

って事は“ベンマネ”さんが

『緊急事態がトクイなヤツ』

なんでしょうね。

ちなみに、B型の私は(本には何て書いてあるかしりませんが)

『緊急事態になると、よせばイイのに機能を止めない。
 緊急事態なのに楽天的だから一生懸命に見えない(してないが正解か?)
 そーゆー場合の判断は、必ず間違ってる。
 取り返しがつかない状況に追い込まれてやっと
「よし!これだけ努力したんだから、他人に頼ってもバチが当たらない」
 と訳の分からない自己弁護が始まって
 やっと、緊急事態がトクイなヤツがなんとかしてくれる。』

こんな感じです。
この能力を1番発揮したのが、新婚旅行の時です。
よく、成田離婚されなかったなぁ・・・と、しみじみ思います。

では、また。(^0^)/~~ バイバイ
Posted by 草野球チーム・自営隊 “隊長” at 2008年11月06日 13:13
きたのその家  様

実は、その辺りはO型特有の『何とかなる!』的
な思考で乗り切りました(笑)

性格なのかは分かりませんが、以前ある人から
言われた『最悪の事態を考えて、最善の行動をとる』
というを、先に考えておくからかもしれません。
Posted by ベンチャー企業のマネージャーベンチャー企業のマネージャー at 2008年11月07日 11:30
草野球チーム・自営隊 “隊長” 様

トクイというほどでもありませんよ(照)

しかし、隊長!
新婚旅行早々から楽しそうな事に出くわしたんですね~(笑)
Posted by ベンチャー企業のマネージャーベンチャー企業のマネージャー at 2008年11月07日 11:39
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
二番目に大きなピンチ(北京出張その12)
    コメント(4)