魔王が来た！（白玉醸造合名会社のね）

　

　
　『夜闇と風を切って、馬を走らせて行くの誰？

　それは、子を連れた父親であった

　父は子を腕にしっかりと抱きよせていた

　温もりをわけあって

　ぼうや、何が怖くて顔を埋めるんだい？


　お父さん、魔王がいるよ
　
　王冠と衣をつけた恐ろしい魔王がいるよ・・・・・・・』

　これはゲーテ作詞　シューベルト作曲の歌曲の日本語訳で、中学生の音楽の

　教科書にも載っていますが、今回はこの『魔王』では有りません。


　こちらの芋焼酎の『魔王』です。
　

　今回届いたのは３本です。
　

　実は今回の注文は2年前の7月に注文を入れておいたものがやっと届きました。

　ネットオークション上などでは、定価の5倍位の価格ですぐに入手できますが、

　それでは『何だかなー』（by阿藤快の真似をする田村裕）と思います。
  

ねんきん特別便が来た！

　

　とうとう私たち夫婦にも、というと可笑しいですが、『ねんきん特別便』が来ました。
　
　
　既にネット上で漏れなどの確認はしていましたので、今更といった感じです。

　
　このねんきん特別便には、漏れなどが無いか確認して、返送するようになって

　いますが、手書きの返送をするということは、それをやはり手作業で処理していく

　はずですから、郵送費・人件費は膨大なものになるのでしょう。


　この年金記録はネットでも確認できたのですから、その時に確認が終了した記録

　さえとっておけるように、システムをい組むだけの話ですから、『ねんきん特別便』

　のように、印刷代・郵送代・発送や集計の人件費、などをその分抑えられたはず

　です。



　ネットで確認しなかった人のみ郵送していれば、効率も費用対効果も上がって

　いたのではないでしょうか。これ以上年金の原資を減らさない努力を、なぜ社会保険庁

　は出来ないのか不思議です。


　無駄な物を建てたり、職員が着服して減ってしまった原資なんですから、これ以上は

　減らさず、知恵を使って効率的に出来ないところが、『お役所的』なんでしょう。


　ねんきん特別便が届いて、一番あきれた文言がこれ
　

　もれや間違いがあってはならないという意識が無かったんでしょう、とても残念です。


　今日は8月8日でパチパチということで、『そろばん』の日ですが、今はパソコンの時代

　なんですから、グッと効率化を願いたいものです。
  

ハイジクラブ

　

　先日の東京出張の時に珍しい（？）看板を見かけました。


　当日は車で秋葉原まで行っていたのですが、秋葉原駅中央改札口から

　すぐのところで見かけた看板がこれ

　

　さすがオタクの聖地秋葉原、『アルプスの少女ハイジ』の専門ショップが

　あるのかと思いました。（残念ながら店内には入っていません）


　帰ってきて調べてみると、アルプスの少女ハイジのオフィシャルグッズのショップ

　とカフェを兼ねているようです。

　カフェのメニューも原料に拘った『自然の恵み』がコンセプトのようです。

　オフィシャルサイトへはコチラから