2008年07月04日
一番速い車ってなんだろう?
先日、オイル交換の為に訪れたユーズネット美里さんで、カタログを見て
いて気になったのが、『スバル インプレッサ WRX STI』という車です。
馬力が308PSもあり、WRC(世界ラリー選手権)でもインプレッサは活躍
していますから、相当速いのではないかな?
ということがこのところ頭に残っていて、じゃあ実際国産市販車で一番早い車は?
という疑問が出てきました。
もしかしたら、車雑誌などではすでに比較されたことがあるのかもしれませんが、
多分『日産 GT-R』が国産市販車の中では一番速い車だと思います。
注:多分車好きの色々なカテゴリーの方からすると外の車が出てきそうですが、
今回はなにぶん、自分で走らせて比較も出来ませんので、指標の一つ
パワーウエイトレシオで比較させていただきました。
じゃあ、世界一速い市販車はと言うと、シェルビー・スーパーカーズが開発した
『SSC Ultimate Aero』の時速412.28km/h(実測値)が最速だそうです。
この車、馬力が1183PSもあるそうです。
ちなみに世界一速いオートバイは、Water-Hammerの師匠も乗っている
『スズキ GSX1300R隼』で、312.29km/h(実測値)をマークしており、
正式にギネスブックで世界一速い市販二輪車として登録されているそうです。
速さに興味の無い方からすれば、『何をくだらないことを!』と言われそうですが、
まだまだ速さにロマンを感じる年頃なんでご勘弁ください
Posted by ベンチャー企業のマネージャー at
18:55
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2008年07月04日
今日のおやつは、紫花豆の水羊羹
続く時は続くものです
今日のおやつは『紫花豆の水羊羹』
頂き物ですが、キンキンに冷やして頂くと紫花豆の食感も良く、
美味しくいただきました。
紫花豆ってよく知りませんでしたが、インゲンの仲間でこんな豆だそうです。
Posted by ベンチャー企業のマネージャー at
15:25
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2008年07月04日
朝刊のコラム
今朝、朝食を摂っていると出勤の準備をしているカミさんから
「コラム読んだ?あなたにも関係してるから。」
と言われ、普段あまり読むことの無い中日新聞のコラム『中日春秋』を
読みました。
中盤からの『タバコ増税』に関するコラムは、新聞やニュースなどでも
取り上げられている、『タバコを1箱1000円にすると最大で5兆9000億円の
税収が見込まれる』というもの。(詳しくはコチラから)
日本学術会議や厚労省補助事業研究の試算も増収の試算なので、
『そう上手くいく訳無い!』と思いましたが、京都大大学院の依田高典教授の
読みでは逆に97%が禁煙をし、最大1兆9000億円の減収になるとのことです。
私は喫煙者なので喫煙者の一人としての意見を言うと、『別に増税したければ、
タバコ税をいくらでも増税すればいい』というのが私の意見です。
喫煙者がこんなことを言うと矛盾しているように思われますが、私の読みでは
タバコが1箱500円を超えると喫煙率は急激に下がると思います。
その根拠は、GE Money(GEコンシューマー・ファイナンス株式会社)による
2007年「サラリーマンの小遣い調査」によるとサラリーマンの平均の小遣いは
48800円だそうです。
現在のタバコ1箱320円で1日1箱吸うと1ヶ月9600円掛かります。
これが、500円だと15000円、
1000円だと30000円掛かります。
平均の小遣いから比較すると、1箱320円なら19.7%がタバコ代、
500円なら30.7%がタバコ代、1000円なら61.4%をタバコ代に掛けてしまう
計算になります。
私の読み『500円を超えると喫煙者は急激に下がる』というのは、小遣いに
占めるタバコ代の割合が30%がボーダーラインだと思っているからです。
有識者も研究者もそして私もあくまでも机上の論理でしかありませんが、
タバコの税収が国民生活に役立っているのもまた事実ですから、急激に
増税して予想に反して減収ということになり、消費税アップや所得税率
アップにならなければいいなと思うベンマネでした・・・・・・・・
Posted by ベンチャー企業のマネージャー at
09:20
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