2008年05月09日
住宅用火災報知器
ある日出張から帰ってくると、同居している親父から
「火災報知器付けといたからな。」
訳も分からず私は
「ありがとう。」
そしてついていたのが、
(台所に取り付けられていたセコム製)
と
(台所以外の部屋や階段に取り付けられていたナショナル製)
新築住宅は平成18年6月から取り付けが義務化された火災報知器も
愛知県の条例で今年6月1日からは既存住宅も義務化されます。
(詳しくは総務省消防庁のホームページで)
この条例は知っていたので、そろそろ付けなきゃな~なんて思っていたら、
ある日出張から帰ってくると取り付けられていたなんて、親父様々です。
火災報知器には『熱』を感知するタイプと『煙』を感知するタイプがあり、
今回の条例では『煙』を感知するタイプの設置が義務付けられています。
取り付け場所も細かく規定されていますので、検討されている方は詳しく
調べられると良いと思います。
てっとり早く確認したい方は社団法人日本火災報知機工業会のサイトへ
行くと、よく分かります。
Posted by ベンチャー企業のマネージャー at
08:58
│Comments(8)